興味の壺

メカデザイン、機器デザイン、プロダクトデザイン、伝統的アーキテクチャー等を紹介します。

注意事項

行うこと

  1. 国や地域の建築基準法、配管基準法、電気基準法を遵守して下さい。
  2. 付属の試験紙を使用し、水質検査を行って下さい。必要に応じて、あなたの水質に関するレポートを入手して下さい。
  3. 本機は、 給湯器の前に設置して下さい。
  4. 井戸水を使用する場合は、井戸用ポンプの後に本機を設置して下さい。
  5. インレットパイプのサイズが、適正であることを確認して下さい。
    鉄分を含む井戸水の場合、推奨される最小のインレットパイプは、内径3/4インチ、上水道水の場合、推奨される最小のインレットパイプは、内径1/2インチです。
  6. 入水圧力が 4.8 bar (70 psi) を超える場合は、減圧バルブを設置して下さい。
  7. キャビネットにはドレンを設置して下さい。
  8. 本機のドレインに排水ラインを接続します。
    設置手順、スタートアップ手順を参照して下さい。
  9. 本機の出口から、給湯器の入口まで、3/4インチパイプで、最低8〜10フィート(2.4〜3.0m)を確保します。

行ってはいけないこと

  1. チェックリストの項目が満たされていない場合は、設置しないで下さい。
    設置前にチェックリストをご覧下さい。
  2. 入口または出口のパイプの水温が、49°C (120°F)を超える場合は設置しないで下さい。
    仕様を参照して下さい。
  3. オプションの銅アダプターを使用する際は、バルブ部品やプラスチック部品にハンダトーチの熱が伝わらないようにして下さい。
  4. プラスチック製の継手を締めすぎないようにして下さい。
  5. 配管部にアクセス出来ないような壁際に、本機を設置しないで下さい。
    設置手順・スタートアップ手順を参照して下さい。
  6. 本機を後ろ向きに設置しないで下さい。
    インレットとアウトレットの矢印に、配管を合わせて下さい。
  7. 電源アダプターを、オンオフスイッチで作動するコンセントに差し込まないで下さい。
  8. ドレンとオーバーフローのラインを一緒に接続しないで下さい。
  9. 適切な消毒を行なっていない微生物学的に安全でない水や、品質が不明な水を使用しないで下さい。
  10. 本機や排水ラインを凍結させないで下さい。

注意:この装置は、微生物学的に安全でない水を、安全に消費、または使用できるようにするものではありません。

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